夏のベレー帽が欲しい
- yanagida
- 2017年8月2日
- 読了時間: 2分
ベレー帽というと、フランス、画家、ミリタリーのイメージがある。。。
もともとはスペインとフランスの国境にあるバスク地方が出ところとされていて、貴族から農民まで、日よけや風よけに被られていたらしい。。。。
第二次世界大戦で、軍隊に使われてより広まったようだ、だいたい軍隊で使われるとそこから一般で機能的という理由やファッションとして広がるケースが多々あります。
チェ・ゲバラはベレー帽姿が有名ですね 。。。。。。

日本では手塚治虫でしょうか?

ベレー帽は自分にとってなんというか、ちょっと他の帽子とイメージが違っていてユニセックスを感じるのです。中折れ帽とかは男性的なイメージがあるので女性がかぶるとシャープな雰囲気が入ってくる。
ベレー帽はどこか中性的なイメージがあり、女性がかぶると甘すぎない女性らしさが出てくる気がするのです。そこに多分ですが芸術家のイメージが合間って個性的なテイストがちょっと足されるわけですね。。。
決して顔の部分の面積を大きく撮るほどの分量はベレー帽にはないので、でしゃばった感じもないし、中折れよりも自然にかぶれる筈の形だと思うのですが、
なぜか?一般的にあまり多くは見ないのです。。。。非常に残念です。
フェルトのベレーじゃなくても色々あるので、ぜひ季節にあった素材のもので試していただきたいのです。
シンプルにパンツとT-shirtにベレーを合わせてやればちょっと大人可愛いスタイルができるのです。

ちょっとした旅のお供にもコンパクトで平らにたためるので、非常に便利でなんですよ〜
かぶり方
自分なりに立たせるところを自由に、形を作ってやればいい!髪の形を作る感じであろうか?
斜めにかぶって、どちらかの端を立たせたり、または下げたり、フランス、イタリア、スペインでは右側を立てることが多いらしいが他の国では反対側を立てるらしい。。。。これは他部アーミーの影響であろう?
でも今やあまりそんなことにこだわる必要はないと思います。髪型のように自分の顔に対してのバランスでどこにボリュームをつけるかだけで自由に被れはいいのではないでしょうか?
結構楽しいものです、ぜひ自分のかぶり方を見つけて見てください。。。。
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