Dr. Martens の靴べらは使いやすい。
- yanagida
- 2018年7月12日
- 読了時間: 2分

なんとなく普段お世話になっている”靴べら”、なくても構わないが、あると非常に助かるアイテムの一つです。
いろいろ探して見ても、以外といいのが見つからない。
やたらと大げさだったり、デザインし過ぎて使いにくかったり、あまりにも安っぽかったり。。。
このDr.Martensの靴べらは特別な見かけではないが、非常に使いやすく自分が探しているものにぴったりだったので紹介したいと思います。
オススメの良いポイント
程良い厚み。
この手の材質のものは薄すぎると非常に安っぽくなるのだが、コレは多少の厚みがあり安っぽさが無い。 コレ結構重要。
くつベラの角度。
靴と踵の間に滑り込ます時や、靴から抜き取る時の角度が程よくて抜きやすい。
使っていて、さりげないことなのだが、この角度は非常に重要なポイントになる事がすぐに分かる。
直線的すぎると履いたときに、靴べらが足にくっつき過ぎるのと、抜くときに足に近過ぎで、
また、握るところが安定しないので握力が必要になってくる。
コレは程良い角度が握るところをキープしているので、握力を必要としない。

曲線の度合い。
靴べらは踵を滑り込ませるものなので、やはり踵に沿った形をしていた方がいいに決まっている。
よく直線的で、カーブが足りない作りのものを見るが、あれは靴の踵部分を必要以上に広げることになり、またかかとを滑り込ませる時にかかとが安定しない。綺麗に真っ直ぐ履けなかったりするのです。

特別なものでは無いのですが、ちょっとの事で靴を履くという動作が非常に楽になる。
ストレスがなくなるわけです。。。。
靴べら一つでも、結構気分が変わるものですよ。。。。
気軽に買いやすい値段なので、チャンスがあったら一度試してみてください。
コレはお勧めします。
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